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帰化申請の相談は電話でする?直接会ってする?
個人で帰化申請をしようと思ったら、おそらく法務局へ電話、もしくは直接訪問して相談することになります。
電話や直接訪問して相談することで、自身が帰化申請の要件を満たしているのか?帰化申請にはどのような書類が必要になるのか?ということを質問すると思います。
相談は電話・直接訪問どちらがいいの?
個人で帰化申請をする時は、自身が帰化をする際に気になっていることを質問する場合は、電話よりも直接訪問して質問することをお勧めします。
電話ですと、どうしても情報をすべて把握することが難しくなり、一般的な回答しかできないことが多くあります。
その点、直接訪問することで情報を詳細に伺うことができるので、的確に必要な書類などの相談に乗ることが可能になります。
つまり、電話で質問した時と、直接訪問して質問した時では、質問事項における答えが異なることがあります。
せっかく書類を集めたのに、実際に法務局を訪問して帰化申請をしようと思ったら、別の書類が必要だと言われることもあります。
したがって、出来るだけ直接訪問して相談をした方が、効率が良いと考えられます。(実際は忙しくて、法務局へ足を運ぶことが難しい方も多いというのが現状ですが。。)
行政書士に依頼すれば
弊所でも、基本的にはお電話での問い合わせの後、実際に会ってお話をさせて頂くようにさせて頂いております。
そのことで、しっかりと依頼者の方の情報を把握し(生活状況などによっては必要な書類が異なってきますので)、効率よく帰化申請に必要な書類の収集・作成を進めていきます。
また、法務局への打合せ等も弊所の行政書士が行わさせて頂きますので、依頼者の方の負担を激減させることが可能になります。
韓国語や中国語の書類についても、日本語訳への翻訳は弊所でサポートもさせて頂きますので、ワンストップで帰化申請をすることができます。
まとめ
帰化申請を個人で行う場合は、電話で相談よりも(実際初回相談の時は、1度法務局へ来てくださいと言われると思いますが。2回目以降の相談でも)直接法務局へ行って相談することをお勧めします。
帰化申請は生活状況などによっては、必要な書類が異なってきます。
また、膨大な書類を収集・作成していく必要があるので、効率的に進めていくことが帰化申請を成功させる1つのポイントです。