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帰化申請をしたいけど、土日しか時間がない
帰化申請を弊所にご相談して頂く依頼者の方の中には、仕事などをしていて平日は時間が取れず、土日祝しか時間がとれないといった方もいらっしゃいます。
帰化申請をする際には、法務局と打合せを行い、必要な書類を役所等で取得する必要があります。
平日に動く必要がある
帰化申請の相談に行くことになる法務局は、平日にだけ相談の受付をしています。
役所関係も、当然ながら平日しか対応してくれません。
つまり、書類を収集(郵送でも取得することはできますが。)や法務局へ帰化申請について相談をする場合は、平日の時間を使わなければなりません。
仕事などどうしても平日に動けないという方は、行政書士等の法務の専門家に依頼することで、書類の収集から法務局への打合せまで、代わりにしてもらうことが可能になります。
法務局への帰化申請は申請者がしなくてはならない
書類の収集・作成・法務局への打合せは行政書士がすることができますが、完成した帰化申請の書類については本人が直接法務局へ提出する必要があります。
この時は、どんなに忙しくても平日の時間にすることになります。(午前・午後でも大丈夫ですので、都合の良い時間を見つけて頂くことになります。)
また、帰化申請後の面接等も当然、帰化の申請者がする必要がありますので、この面接についても平日の時間を使うことになります。
行政書士に依頼することで
行政書士に依頼することで、忙しい平日の日中に法務局へ何度も足を運ぶことがなくなります。
帰化申請をするためには、多くの書類が必要になります・
個人で帰化申請をする場合は、必要な書類の確認をするため、または書類の不備があったときなどは法務局へ何度も足を運ぶことになります。
また、役所等で取得する必要がある書類についても、ほとんどは行政書士が収集することが可能なので、役所での煩わしい手続きについての負担もなくなります。
ただし、上述した通り、法務局への帰化申請書類の提出や面接等は、帰化申請者本人が直接行く必要があります。
まとめ
上記以外にも行政書士に依頼するメリットは沢山あります。
大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)では、依頼者の方が帰化申請をするためのサポートを誠心誠意させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
今回は、帰化申請を検討しているが、仕事などで土日が忙しい人について書いていきました。