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弁護士の先生から帰化申請の相談
先日、仲良くさせて頂いている弁護士の先生から、帰化申請について教えて欲しいとご相談がありました。
今回はその時のお話です。
帰化申請は得意
大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)では、帰化申請に強い行政書士として日々帰化申請の業務を行っています。
その中で、他の士業(社労士、司法書士、税理士の方など)の方から帰化申請の業務をお願いされることがあります。
もちろん、司法書士の方も帰化申請の業務を行うこともできますが、帰化申請の業務をメインでやっていない事務所も多くあります。
弁護士の先生から相談
弁護士の先生も、もちろん帰化申請を業務としてすることができます。
しかし、弁護士の先生(帰化申請のご相談をして頂いた先生)は裁判などの紛争性があるような事件を取扱っています。
弁護士事務所に帰化申請の相談が入ったということで、帰化申請の業務を受任したということでした。
帰化申請の手続きをあまりしたことがなく、不慣れなので弊所に進め方のご相談に来られたということです。
帰化申請の手続きは奥が深い
もともと、仲良くさせて頂いている弁護士の先生でしたので、依頼者の方から最低限ヒアリングしておく必要があることや、どのような書類が必要になるのかということ。また、韓国領事館で取得した書類については、日本語への翻訳が必要になること。帰化申請の手続きを進めていくにあたって注意しなければならないこと。などを詳しくお話させて頂きました。(韓国国籍の方だということでした。)
帰化申請の手続きは、帰化申請者の生活状況などによって書類が異なったり、法務局から指示された書類を取得することができない場合があったりと、その都度対応しなければならないケースが多々起こる可能性があります。
また、帰化の許可・不許可の決定は法務大臣の広範な裁量に任せられていますので、帰化するための要件(条件)を満たせば、日本国籍を取得することができるという訳ではありませんので、とても奥が深い手続きになります。
まとめ
帰化申請の業務は上述した通り、とても奥が深いものになります。
もちろん、帰化申請は個人で進めることもできますので(法務局への申請手数料はかかりません。)、なんとしても費用を抑えたいとお考えの方は、個人で手続きを進めることもできます。
行政書士などの法務の専門家に依頼することで、必要なアドバイス・書類の収集・作成など様々なサポートを受けることが出来るようになりますので、不安なく効率的に帰化申請をしたい。とお考えの方は行政書士に相談することもお勧めです。
多くの行政書士事務所がありますが、大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)では、帰化申請に強い行政書士として、帰化申請をしたいとお考えの依頼者の方のために、「わかりやすく」「親切」「丁寧」に全力でサポートさせて頂きます。
帰化申請をご検討中の方は、大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)へお任せ下さい。