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福島県からの帰化申請の相談
帰化申請の相談や業務を行政書士として多くさせて頂いていると、以前に大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)で帰化申請のお手伝いをさせて頂いた方からのご紹介を頂くことがあります。
今回は、以前弊所で帰化申請のお手伝いをさせて頂いた方のお姉様から帰化申請のご相談がありました。
福島県に在住している方の帰化申請
以前は弊所で弟さんの帰化申請のお手伝いをさせて頂きました。(弟さんは大阪府内在住でした。)
無事帰化の許可も決定して、業務も全て完了しておりましたが、お姉様も帰化申請をしたいということでした。
こちらの方は福島県在住とのことでお電話がありましたが、既に福島県に事務所を構えている行政書士事務所に相談をしているとのことでした。
しかし、この事務所は経験があまりなかったのか書類の収集や作成がうまく進まずに、途中で解約したということだったのです。
解約をしたことで、「帰化申請の相談をすることができる人がいなくなってしまった。」ということで、以前弟さんの帰化申請をさせて頂いた実績のある弊所に電話で相談をしたという流れです。
1人で帰化申請を進めることの不安
この方は、ある程度自力で書類を収集し、作成もできていたので、残りの書類についてどのように作成するのか、国籍証明書など必要な書類についてのお話をさせて頂きました。(本来はここまで詳しくお話をするのは、業務に入るのですが以前弊所で帰化申請のご依頼を頂いた方の親族の方だったので、サービスで詳しく手続きの方法をお話させて頂きました。)
1人で書類を集めるのが大変だったこと、このまま帰化申請を進めていくことに問題がないのか?などの経緯と不安な気持ちのお話も伺うことができました。
少しでも不安を解消することができるように、弊所でも一つ一つ詳細にお話をさせて頂きました。
帰化申請の対応の違い
弊所は関西圏の帰化申請、特に大阪、兵庫、奈良件を中心に帰化申請のサポートをさせて頂いております。
関西圏の帰化申請の手続きにおける、法務局への対応・手続きには精通しておりますが、
さすがに帰化申請における福島県の法務局の手続きの流れまでは、完全には把握していませんでした。
今回、相談者から話しを伺って大阪や兵庫との違いに大変驚きました。
まとめ
今回は、帰化申請実務の日常について書いてきました。
今回のケースでは、相談者の不安の解消と、帰化申請の手続きを進めていく方向性があっているのか?とうことを中心にお話をさせて頂きました。
福島県の行政書士事務所に相談していた、帰化申請の依頼を解約しているという現状で、帰化についての相談をする者がいないとう状況ですので、弊所では、大阪という遠い地からですが今後もサポートさせて頂くお約束をさせて頂きました。
大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)では、大阪を中心として関西圏を対象に帰化申請に強い行政書士が、帰化申請の手続きをトータル・サポートさせて頂きます。
帰化申請を検討している特別永住者の方・中国国籍の方は是非一度、大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)へご相談ください!
相談しやすい環境をお作りして、笑顔でサポートさせて頂きます。