電話でのお問い合わせ(☎06-6809-2755)
年末年始の帰化申請について
2016年11月6日
11月に入り、少しずつ冬らしくなってきました。
今年も残り2ヶ月となりましたが、ありがたいことに、今月も既に帰化申請のご相談を頂いております。
今回はこれから、帰化申請を進めるにあたり法務局などの年末年始のことを考えていきたいと思います。
目次
年末年始は役所はお休み
年末年始は、仕事も休みになり帰化申請をするための書類等を収集・作成する時間ができる方が多くいらっしゃると思います。
しかし、当然ながら年末年始は法務局を含め、役所はお休みになりますので、帰化するための書類を法務局へ提出することも、住民票などの帰化するための書類を収集するこはできなくなります。
法務局のお休みについて
法務局の年末年始の休業日は
12/29~1/3となっていますので、この日程の間は業務を行っておりません。
これは大阪法務局本局だけではなく、支局及び出張所も同様です。
役所についても、12月29日〜1/3日まではお休みですので、注意が必要です。
郵送等にも注意が必要
住民票等の帰化申請に必要な書類を郵送で請求している場合についても、役所が休みに入る前に発送してもらうことができなければ、請求している書類は年明けに届くことになりますので、気をつけなければなりません。
まとめ
今回は、帰化申請をする上で法務局等が長期休業に入る年末年始のことについて書いてきました。
大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)では、事前にご相談して頂ければ、土日祝日の対応も可能です。また年末は12月30日までご相談に対応させて頂いておりますので、帰化申請をご検討中の方は、是非一度、大阪帰化申請手続き相談センターまでご相談ください。
帰化申請に強い行政書士が相談しやすい環境をお作りしてお待ちしております。