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綿谷 俊彦– Author –
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帰化許可申請書の書き方やポイントについて
帰化申請をするにあたって、全ての方が必要となる書類の一つに帰化許可申請書というものがあります。 この帰化許可申請書には、必要事項を記載して他の書類と一緒に法務局へ提出することになります。 帰化申請にはそれぞれの生活状況などによっては、必要... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に銀行口座は必要?
帰化申請には多くの書類が必要になるため、様々な書類を提出することになります。 帰化申請の手続きを行うにあたり、銀行口座(預貯金通帳等)が必要かどうかについて考えていきたいと思います。 帰化申請を検討している方の参考になれば幸いです。 帰化申... 綿谷 俊彦 -
同居の親族と世帯分離をしている場合の帰化申請について
自分1人だけで帰化申請をしようとおもった時に、親族と同居をしているケースがあります。 また、自身の親と同居をしているケースでは、世帯分離を行い、住所は同じでも住民票上では分けて生活をしているような事例もあります。 この場合、よく受ける質問と... 綿谷 俊彦 -
ベトナム人の方の帰化申請について解説
ベトナム人の方が日本国籍を取得するためには、帰化申請という手続きを行うことで日本国籍を取得することができます。 しかし、帰化申請の手続きは多くの書類が必要になり、どのような書類が必要になるかわからなくなることもあります。 そこで、今回はベ... 綿谷 俊彦 -
中国籍の方が帰化する際の離婚公証書の取得する際の注意点について
中国籍の方が帰化申請をする場合、多くは日本で書類を取得することができますが、公証書等の書類については中国本土で取得する必要があります。 例えば、一度離婚をしている方が帰化申請をする場合は、離婚公証書を取得しなければなりません。 そこで、今... 綿谷 俊彦 -
個人事業主の方が帰化申請をする際の国民健康保険や国民年金について
帰化申請をする場合、会社員として働いている方よりも、個人事業主や会社経営を自ら行っている方の方が必要となる書類の数が多くなります。 また、個人事業主の方は健康保険や厚生年金ではなく、国民健康保険や国民年金に加入していることになります。 そ... 綿谷 俊彦 -
成年年齢引き下げ等の民法改正による帰化申請の影響について
従前の民法では、成年の年齢は20歳とされていましたが、令和4年(2021年)4月1日から民法が改正され、18歳から成年となります。 この民法の改正が国籍法にも影響を与えることになり、帰化申請をする時の条件が変わってきます。 今回は、民法の改正によって... 綿谷 俊彦 -
企業内転勤の在留資格で帰化申請ができるかについて
帰化申請を検討する場合、国籍法に規定されている帰化するための条件を満たす必要があります。 一般的に帰化申請をするためには、5年以上継続して日本で生活を続けている必要があります。 また、5年間日本で生活をしたとしても、例えば「留学」の在留資格... 綿谷 俊彦 -
インド国籍の方の帰化申請について
弊社では、多くの国籍の方の帰化申請のサポートを行なっています。 今回は、インド国籍の方の帰化申請について書いていきたいと思います。 インド国籍の方で帰化申請を検討している方の参考になれば幸いです。 【必要書類について】 必要書類については、... 綿谷 俊彦 -
外国で会社を経営している方の帰化申請について
帰化申請を進めていくにあたり、会社員の方と会社経営者の方とでは、必要となる書類が異なってきます。 一般的には、会社経営者の方の帰化申請の方が多くの書類が必要になることが多いです。 日本でのみ会社を経営している場合は、日本法人の確定申告書や... 綿谷 俊彦 -
帰化できない理由の一つ定着性について
帰化申請を行い、日本国籍に帰化するためには、住居要件や素行要件、生計要件等の諸々の条件をクリアしておくことが大前提にあります。 しかし、帰化については法務大臣の裁量によって許可・不許可が決定されるため、条件を満たしていたとしても必ず帰化す... 綿谷 俊彦 -
タンザニア国籍の方の帰化申請について
弊社では、多くの国籍の方の帰化申請のサポートを行なっています。 今回は、タンザニア国籍の方の帰化申請について書いていきたいと思います。 タンザニア国籍の方で帰化申請を検討している方の参考になれば幸いです。 【タンザニア国籍の方が帰化申請をす... 綿谷 俊彦 -
新型コロナウイルスによる大阪法務局の対応について
新型コロナウイルスの拡大によって、緊急事態宣言が発令され、この記事を書いている時点では(2020年7月2日)、緊急事態宣言が解除されています。 しかし、新型コロナウイルス対策の観点から、大阪法務局(国籍課)も普段とは異なる対応を行なっています。 ... 綿谷 俊彦 -
中国国籍の方のコロナウイルスの影響について
2020年4月現在、日本国内でもコロナウイルスによって、様々な影響が生じています。 そのため、今回は帰化申請を検討している、又は現在帰化申請の手続きを進めている方に知っておいて欲しいことを書いていきます。 皆様の参考になれば幸いです。 【国籍証... 綿谷 俊彦 -
妻(夫)が日本人の場合に帰化申請をする時の戸籍について
帰化申請をする場合において、帰化を希望する方の状況は、申請者の状況によってそれぞれ異なります。 そのため、必要となる書類はそれぞれの状況によって異なってきます。 そこで、今回は、帰化申請をする方が、日本人と結婚していた場合の、戸籍について... 綿谷 俊彦 -
父又は母が元日本人だった場合の帰化申請について
行政書士として帰化申請の業務を受けていると、様々なケースの相談を受けることになります。 今回は、帰化申請をするにあたり、父又は母が元日本人だった場合の注意点について考えていきたいと思います。 帰化申請を検討している方の参考になれば幸いです... 綿谷 俊彦 -
不動産収入がある場合の帰化申請について
帰化申請を検討するにあたって、個人事業主の方などが副業として不動産収入を得ているケースがあります。 もちろん個人事業主以外でも副業で不動産収入がある方はいらっしゃいます。 本業とは別で不動産収入があるようなケースでは、帰化申請をするにあた... 綿谷 俊彦 -
韓国籍の方が永住者の場合の帰化申請について
帰化申請の相談を受けていると、韓国籍の方の相談も多くあります。 日本で生まれた韓国籍の方のイメージは特別永住者と思いがちですが、中には「永住者」の在留資格で日本で生活をしている方もいらっしゃいます。 そこで、今回は韓国籍の方が永住者の場合... 綿谷 俊彦 -
自己破産した場合は帰化申請できるのか?について考えてみる
日本の国籍を取得したいと思った時には、原則的には帰化申請の手続きを行う必要があります。 帰化申請は、国籍を取得する手続きなので当然様々な条件をクリアしないと、帰化は認めてもらえません。 弊社でも多くの帰化したい方の相談を受けていますが、「... 綿谷 俊彦 -
離婚した元夫(妻)と同居している場合は帰化できるのか?
帰化申請の相談を大阪の事務所で多く受けていると、様々な状況下での帰化相談があります。 例えば、帰化申請をしたい相談者が離婚をした元夫(妻)と同居を現在も継続して続けているというケースなどもあります。 子供がまだ小さい場合や、婚姻を解消した... 綿谷 俊彦 -
台湾人の方の帰化申請について
帰化申請をして、日本国籍を取得したいという台湾人の方の相談も多く受けます。 そこで、今回は台湾人の方の帰化申請について考えていきたいと思います。 今回の記事が皆様の参考になれば幸いです。 【台湾人の帰化申請で重要なのは戸籍謄本】 帰化申請を... 綿谷 俊彦 -
認知された子供の国籍取得の届出について解説します。
日本国籍を取得するにあたって、日本国民に認知された子供の場合は、国籍取得の届出を行うことによって、日本国籍を取得することができるケースがあります。 そこで、今回は認知された子供が日本国籍を取得する方法について考えていきたいと思います。 皆... 綿谷 俊彦 -
児童扶養手当をもらっていても帰化申請ってできるの?
当事務所でもシングルマザーとして子供を育てている場合など、「児童扶養手当」の受給を受けている方から、「帰化申請」をしたいという相談を受けることがあります。 そこで、今回は「児童扶養手当」の受給を受けていても帰化申請ができるのか?ということ... 綿谷 俊彦 -
育児休暇中でも帰化申請はできるの?
帰化申請をする場合は、多くの書類を収集し、作成する必要があります。 また、帰化申請をするためには当然に国籍法に規定する要件を全て満たしておく必要があります。 その要件の一つに生計要件というものがあります。 これは、簡単に説明すると毎月の生活... 綿谷 俊彦 -
行政書士事務所を法人化しました。
報告が遅くなりましたが、平成30年1月1日より 当サイトを運営しております、綿谷行政書士法務事務所は行政書士法人Zip国際法務事務所に組織変更を行い、法人化致しましたので、ご報告させて頂きます。 今後は法人として業務の効率化をはかり、帰化申請をご... 綿谷 俊彦 -
韓国籍の夫婦が離婚する場合の帰化申請について
帰化申請をするには、多くの書類を集めて法務局へ書類を提出する必要があります。 夫婦が婚姻中は、婚姻届記載事項証明書が必要になり、離婚をしている場合は、離婚届記載事項証明書等が必要になります。 今回は、帰化申請に関連する韓国籍同士の方の離婚... 綿谷 俊彦 -
友人の助言を受けての帰化申請書類収集の危険性
帰化申請をするためには、多くの書類を収集し、作成する必要があります。 弊所でも帰化申請の相談を多く受けていますが、相談者の中には、友人の方等から必要な書類等の助言を受けている方もいらっしゃいます。 今回は、助言の危険性について少し考えてい... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をする際に、パスポートの更新が必要?
帰化申請をするためには、多くの書類を収集・作成する必要があります。 また、帰化申請者の生活状況や経歴等によっても必要な書類が異なってくるので、注意が必要です。 今回は、帰化申請をする際にパスポートの更新が必要になる事例について少し考えてみ... 綿谷 俊彦 -
中国人の方が帰化申請するのに日本だけで書類が完結する場合その1
中国籍(中国人)の方が帰化申請をする場合は、中国本土から出生公証書や結婚公証書・親族関係公証書等の必要な書類を収集し、法務局へ提出する必要があります。 中国本土で上記書類を取得するためには、本人が直接中国の役所に行くか、もしくは親族の方な... 綿谷 俊彦 -
日本人と離婚後の帰化で元妻(夫)の本籍地がわからない場合
帰化申請をする際に、日本人の方と結婚している場合(親族に帰化している方がいる場合)は、帰化申請をするための添付書類に日本の戸籍謄本を添付して申請する必要があります。 もちろん、戸籍謄本以外にも多くの書類が必要になりますが、今回は日本人の方... 綿谷 俊彦
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運転記録証明書の取得方法等について
就職やSDカードを取得するなどの場合において運転記録証明書を取得することがあります。また帰化申請をする場合における必要書類の一つとして運転記録証明書が必要になります。運転記録証明書には過去の違反歴などが記載されていますので、交通違反等がな... 綿谷 俊彦 -
中国人の方が帰化申請に必要となる書類の一つ、国籍証明書について
中国人の方が帰化申請をしようとするときに必要となる書類のひとつに国籍証明書があります。この国籍証明書は帰化申請者本人が中国大使館に行き、中華人民共和国国籍退出申請書を提出し申請することになります。 この国籍証明書は中国籍の方が帰化をする上... 綿谷 俊彦 -
ベトナム人の方が帰化する時の国籍証明書や定住経歴証明書について解説
ベトナム国籍の方が帰化を行い、日本国籍を取得するためには多くの書類を収集、作成する必要が出てきます。 帰化申請の手続きを行い際に、必要になる書類の1つに国籍証明書というものがあります。 今回はこの国籍証明書について考えていきたいと思います。... 綿谷 俊彦 -
帰化する理由・帰化しない理由について考えてみる
一般的な外国国籍の方は、日本に引き続き5年以上居住し、月々の生活がなりたっており、犯罪歴(素行要件)などなく、思想についても日本に危害を加えるような考え等がないとったように、帰化する要件を満たしていれば帰化申請をすることができます。(帰... 綿谷 俊彦 -
帰化申請の生計の概要(その1、その2)の書き方について徹底解説
帰化申請をするためには多くの書類を収集・作成し、住所地を管轄する法務局に提出しなければなりません。 帰化申請の手続きを行うためには、「帰化許可申請書」「親族の概要」等、の書類を作成することになりますが、「生計の概要」も記載した書面も必ず提... 綿谷 俊彦 -
マイナンバー制度で帰化申請はどうなるのか?外国人、特別永住者への影響は?
マイナンバー制度が始まって、日本で住民登録がされている人々に個人番号が付番されました。つまり、住民登録をしている方は国籍を問わず全員に個人番号が付番されることになります。 このことにより、日本に中長期在留する外国人の方にも12桁の個人番号... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な書類には有効期間があるの?
帰化申請をする際には多くの書類を収集・作成して国籍課がある法務局へ書類を提出しなければなりません。個人で帰化申請する場合は、仕事や家事など様々な事情で書類の収集・作成が思うように出来ていないという方もいらっしゃるのではないのでしょうか?... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な在勤及び給与証明書について
帰化申請をする場合に、申請者が会社員などの給与所得者の場合において毎月の給与を確認するために在勤・給与証明書が必要となります。 在勤・給与証明書は雇用している会社側から申請者の勤務期間、社会保険などから天引きした給与を証明してもらうものと... 綿谷 俊彦 -
帰化申請と官報の関係について
必要書類を収集・作成し法務局へ帰化申請を行い、面接が終わり審査を経た後、帰化の許可が決定すると官報に掲載されることになります。 官報にはどのような内容が掲載されるかなど、今回は帰化申請と官報の関係について書いていきます。 【官報とは?】 官... 綿谷 俊彦 -
家族関係証明書発給交付申請を韓国領事館でする時のポイント
特別永住者の方等、韓国国籍の方が日本国籍取得のために帰化申請をする場合は、韓国領事館で「基本証明書、家族関係証明書、婚姻関係証明書、入養関係証明書、新養子入養関係証明書、本国の除籍謄本」を取得する必要があります。また、上記書類を取得する... 綿谷 俊彦 -
帰化申請で親族関係公証書が取れない!?日本生まれの中国人の方へ
中国人の方が帰化申請をするためには、多くの書類が必要になります それは、日本で生まれた中国国籍の方でも同様です。 また、中国国籍の方は、特別永住者の方が帰化申請をする場合に免除される帰化の動機書なども必要になります。(15歳未満は不要です... 綿谷 俊彦 -
結婚を前提に付き合っている彼女(彼氏)と同棲している場合の帰化申請について
韓国国籍や中国国籍の方が、帰化申請をして日本国籍を取得したいと考える理由の一つに、結婚をする前に帰化をして日本国籍を取得しておきたいという理由があげられます。 そのような場合において、結婚を前提に付き合っている彼女(彼氏)が存在し、すでに... 綿谷 俊彦 -
台湾人の方が日本国籍に帰化するときの国籍喪失申請書について
台湾の方が日本国籍に帰化申請をする場合は、本国から戸籍謄本等を取得する必要がありますので、必要書類が複雑になることがあります。 また、帰化申請後に法務局から国籍喪失証明書の提出を求められることになります。 そこで、今回は台湾の方が必要にな... 綿谷 俊彦 -
中国国籍の方が帰化に必要な親族関係公証書とはどんなもの?
中国国籍の方が帰化をして日本国籍を取得するためには、書類を収集・作成し法務局へ申請する必要があります。帰化申請をするための一つのハードルとして、多くの書類を集めないといけないということがあげられます。この書類には日本で取得することができ... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な書類「親族の概要」について徹底解説
帰化申請の手続きを行うためには多くの書類が必要になります。 帰化に必要になる書類は、それぞれの生活状況によって異なるため、自身に必要になる書類の把握がとても大切なポイントです。 しかし、帰化申請の手続きを行うにあたり、全ての人に共通する書... 綿谷 俊彦 -
帰化をすると苗字(名前)や本籍地はどうなるの?
外国国籍の方が法務局に帰化申請を行い、帰化の許可が下りると日本国籍を取得することになります。 日本国籍を取得するということは、日本人として外国人には保証されていなかった権利等が付与されることになります。 例えば、参政権などが代表的なものに... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に銀行口座は必要?
帰化申請には多くの書類が必要になるため、様々な書類を提出することになります。 帰化申請の手続きを行うにあたり、銀行口座(預貯金通帳等)が必要かどうかについて考えていきたいと思います。 帰化申請を検討している方の参考になれば幸いです。 帰化申... 綿谷 俊彦 -
同居の親族と世帯分離をしている場合の帰化申請について
自分1人だけで帰化申請をしようとおもった時に、親族と同居をしているケースがあります。 また、自身の親と同居をしているケースでは、世帯分離を行い、住所は同じでも住民票上では分けて生活をしているような事例もあります。 この場合、よく受ける質問と... 綿谷 俊彦 -
帰化申請の相談を法務局に予約する方法について解説
新型コロナウイルス感染症が流行してから感染拡大防止のため、帰化申請の相談を法務局にする際に予約が必須になりました。 そのため、当日予約なしで帰化の相談に行っても、相談自体を受け付けてもらえないといったことも起こり得ます。 そこで今回は大阪... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をする時に借金がある場合は?生計の概要について
帰化申請をするための要件(条件)の一つに生計要件と言われるものが存在します。この生計要件とは、簡単に一言でまとめると、収入等の生活状況が安定していますか?ということに言い換えることができます。では、マイホーム(不動産)を購入した時になど... 綿谷 俊彦 -
育児休暇中でも帰化申請はできるの?
帰化申請をする場合は、多くの書類を収集し、作成する必要があります。 また、帰化申請をするためには当然に国籍法に規定する要件を全て満たしておく必要があります。 その要件の一つに生計要件というものがあります。 これは、簡単に説明すると毎月の生活... 綿谷 俊彦 -
帰化申請と委任状と行政書士
帰化申請を行政書士に依頼する場合、帰化申請の手続きをするための委任状を依頼者の方に書いてもらうことになります。 大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)では、帰化申請業務における業務委託契約書を作成した上で、帰化申請の業務... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な住民票、戸籍謄本の取得時に気をつけること
帰化申請をするために必要な書類の一つに住民票があります。住民票については外国人登録制度が廃止され、外国国籍の中長期滞在者の方なども住民票に記載されることになりました。住民票は大阪市で住民登録をされているのであれば、市内の役所で取得するこ... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な居宅付近の略図・勤務先の略図ついて
帰化申請をするためには様々な書類を大量に集める必要があります。また、書類の収集以外にも書類に必要事項等を記入して作成していくことも必要になります。 帰化申請は帰化の許可がおりるまで、約1年程度の期間を必要とします。(目安なので期間の長短は... 綿谷 俊彦 -
帰化申請と行政書士の関係
帰化申請を検討した時に個人で帰化申請をする場合と、行政書士などの法務の専門家に依頼して帰化申請をする場合とがあります。 大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)でも、ありがたいことに多くの依頼者の方に帰化申請の相談に来て頂... 綿谷 俊彦 -
特別永住者(在日韓国人)の方の帰化申請までの流れと必要書類について
特別永住者(在日韓国人)の方が帰化申請をする上で、どのように帰化申請までの手続きを進めていくのか?といった疑問を持つ方も大勢いらっしゃいます。そこでここでは、特別永住者の方が帰化申請をするまでの流れについて簡単にまとめています。事例でま... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をするために母(父)の手紙が必要?
帰化申請をする場合には、帰化するために必要な書類を収集・作成して法務局へ申請する必要があります。 しかし、中国国籍の方が日本で出生した場合などは、帰化するために必要な書類を取得することができない場合があります。 以下の記事で帰化申請をする... 綿谷 俊彦 -
帰化申請する時に、華僑総会に行くことはあるの?
中国国籍(中国人)の方が帰化申請をする場合には、多くの書類を集める必要があります。特別永住者の方などは韓国領事館で基本証明書等を請求することで、日本で書類を集めることが可能ですが、中国国籍の方は中国本土で書類を収集する必要もでてきます。 ... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な親族関係公証書を取得するときの注意点
中国国籍の方が、帰化申請をする場合において必要となる書類の一つに親族関係公証書があります。 この親族関係公証書は、出生公証書・結婚公証書などと同様に中国本土で取得する必要があります。 今回は、この親族関係公証書を取得するときの注意点につい... 綿谷 俊彦 -
大学生の帰化申請が難しいケースはどうしたらいい?
就職前に大学生の方等が帰化申請を行って、日本国籍を取得したいと考えるケースが多くあります。また、特別永住者の方等が20歳を迎え、単独で帰化申請をすることを考えるケースもあります。 しかし、この場合においては帰化申請を少し待つべきケースも中に... 綿谷 俊彦