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綿谷 俊彦– Author –
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帰化申請と婚前契約書
先日ですが、婚前契約書の依頼を頂きました。 日本人同士が結婚するにあたって、婚前契約書を作成することも少しずつ認知されてきているように思います。 しかし、今回は日本人同士ではなく、日本人と外国人の方の国際結婚における婚前契約書の作成の相談... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をするための法務局の管轄について
帰化申請をするためには、国籍課がある法務局へ申請書類を提出する必要があります。 また、申請先は申請者の住所地を管轄する法務局になります。 今回は、大阪法務局本局の帰化申請管轄地域やその他大阪府下における帰化申請の管轄地域について書いていき... 綿谷 俊彦 -
帰化申請の流れ・手続きなどについて、一目でわかりやすくまとめました。
帰化申請の手続きをするには、法務局へ申請書類を提出する必要があります。 大阪帰化申請手続き相談センターのブログでも、帰化申請に関する情報を書いてきましたが、今回はわかりやすく帰化申請の手続きや流れについて一つの記事でまとめました。 帰化申... 綿谷 俊彦 -
帰化申請書類を提出する時にしておくこと
帰化申請の書類を作成・収集が完了した後は、法務局へ完成した書類を提出することになります。 今回は、帰化申請の書類を提出する時にしておかなければならないことを、簡単にまとめていきます。 【帰化申請の書類は正副2冊作成すること】 帰化申請の書類... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な源泉徴収票について
帰化申請をする場合には、多くの書類が必要になりますが、その中の一つに源泉徴収票が含まれています。 もちろん、全ての方に共通して必要があるという訳ではありませんが、今回は、帰化申請に必要な書類の一つである、源泉徴収票について書いていきます。... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をしたいけど、土日しか時間がない
帰化申請を弊所にご相談して頂く依頼者の方の中には、仕事などをしていて平日は時間が取れず、土日祝しか時間がとれないといった方もいらっしゃいます。 帰化申請をする際には、法務局と打合せを行い、必要な書類を役所等で取得する必要があります。 【平... 綿谷 俊彦 -
年齢が高い方が帰化申請が難しい?
弊所に帰化申請の相談に来られる方は、20代の方から60代以上の方まで幅広く相談に来て頂いております。 そこで、年配の方からたまに質問を受けることがあるのですが、「年齢を重ねている方が帰化申請をするのが難しいですか?」という質問があります。 【... 綿谷 俊彦 -
個人事業主が帰化申請をする上で必要になる税金関係の書類について
個人事業主の方が帰化申請をして日本国籍を取得する際には、会社員の方よりも多くの書類が必要になります。 会社員の方でしたら、源泉徴収票や在勤及び給与証明書などで生計がなりたっているのか?ということが証明できますが、個人事業主の方になると、そ... 綿谷 俊彦 -
帰化申請はどのタイミングでするべきか
帰化申請を検討されている方は、多種多様な理由があります。結婚・就職・定年退職後・教育環境・日本で生活していきたい・子供が学校に入学する前に・もともと日本で生まれて日本で育ったから。etc… 様々な理由によって、帰化をして日本国籍を取得すること... 綿谷 俊彦 -
帰化申請と個人情報について
帰化申請をするためには、親族関係や給与の詳細など、帰化申請者の個人情報などの記載した書類を作成し、法務局へ提出することになります。また、帰化申請の書類を法務局へ提出する前には、帰化申請の担当官へどのような書類が必要なのか相談する必要があ... 綿谷 俊彦 -
帰化申請・永住権を簡単に比較してみると?
帰化申請を検討している方はの中には、特別永住者の方以外で考えると、在留資格を取得して外国から来日して日本に住んでいる外国人の方であると思います。 これから帰化申請を検討するにあたって、今回は帰化・永住権について簡単に比較していきます。 【... 綿谷 俊彦 -
帰化申請の相談は電話でする?直接会ってする?
個人で帰化申請をしようと思ったら、おそらく法務局へ電話、もしくは直接訪問して相談することになります。電話や直接訪問して相談することで、自身が帰化申請の要件を満たしているのか?帰化申請にはどのような書類が必要になるのか?ということを質問す... 綿谷 俊彦 -
自分自身で帰化申請の相談。でも結果は。。
帰化申請を個人で行う場合は、まず始めに国籍課がある法務局の国籍相談で相談する必要があります。この相談時に、帰化申請をするための要件を満たしているのか。どのような書類が必要なのか。ということを相談することになります。しかし、法務局の担当官... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をするかどうか迷っている時は
帰化申請をして日本国籍を取得する決心をする機会は、結婚や就職、日本の環境でこれからも働きたい、子供を日本の教育環境で育てていきたいなど、様々な理由があります。弊所でも依頼者の方には様々理由で帰化申請を決心されている方が多くいらっしゃいま... 綿谷 俊彦 -
帰化申請の打合せで大阪法務局へ
大阪法務局へ依頼者の方の帰化申請の打合せに行ってきました。事務所からは自転車で5分程度の距離に法務局がありますので、迅速に対応することができます。 本日は特別永住者の方の帰化申請の打合せに法務局を訪れたしだいです。本日は少し、大阪法務局(... 綿谷 俊彦 -
帰化申請における家族関係の把握について
帰化申請をする場合には、親族の情報を記載した書面を提出する必要があります。また、帰化申請者の家族構成などの状況によって、必要となる書類が異なってくることに注意が必要です。自身が帰化申請をするためには、家族関係を把握していれば、どのような... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をする際に作成する、親族の概要を記載した書面について
帰化申請をする時には色々な書類が必要になります。帰化後の姓名や本籍地を決定する帰化許可申請書、帰化をする動機を記載する帰化の動機書(特別永住者の方や15歳未満の方等の一定の場合は免除されています。)、出生から現在の経歴などを記載する帰化申... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をする時に借金がある場合は?生計の概要について
帰化申請をするための要件(条件)の一つに生計要件と言われるものが存在します。この生計要件とは、簡単に一言でまとめると、収入等の生活状況が安定していますか?ということに言い換えることができます。では、マイホーム(不動産)を購入した時になど... 綿谷 俊彦 -
マイナンバー制度で帰化申請はどうなるのか?外国人、特別永住者への影響は?
マイナンバー制度が始まって、日本で住民登録がされている人々に個人番号が付番されました。つまり、住民登録をしている方は国籍を問わず全員に個人番号が付番されることになります。 このことにより、日本に中長期在留する外国人の方にも12桁の個人番号... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な書類には有効期間があるの?
帰化申請をする際には多くの書類を収集・作成して国籍課がある法務局へ書類を提出しなければなりません。個人で帰化申請する場合は、仕事や家事など様々な事情で書類の収集・作成が思うように出来ていないという方もいらっしゃるのではないのでしょうか?... 綿谷 俊彦 -
帰化する理由・帰化しない理由について考えてみる
一般的な外国国籍の方は、日本に引き続き5年以上居住し、月々の生活がなりたっており、犯罪歴(素行要件)などなく、思想についても日本に危害を加えるような考え等がないとったように、帰化する要件を満たしていれば帰化申請をすることができます。(帰... 綿谷 俊彦 -
帰化申請後の面接ではどのようなことを聞かれるの?
帰化をするためには、帰化申請をするための書類を法務局へ提出後に面接を受ける必要があります。 この面接は概ね帰化申請後2から3ヶ月後に、法務局の担当官から本人へ直接連絡があり、面接の日程が決定します。 帰化申請における相談では、「面接ではどの... 綿谷 俊彦 -
帰化申請は代行?代理?依頼した場合はどっちになるでしょうか?
行政書士は日本の国籍を取得したい外国国籍の方をサポートするために、帰化申請をサポートすることができます。この帰化申請は行政書士が報酬を頂いて、依頼者のために業務として遂行することが可能です。では、行政書士が依頼者に変わって帰化申請を業務... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な居宅付近の略図・勤務先の略図ついて
帰化申請をするためには様々な書類を大量に集める必要があります。また、書類の収集以外にも書類に必要事項等を記入して作成していくことも必要になります。 帰化申請は帰化の許可がおりるまで、約1年程度の期間を必要とします。(目安なので期間の長短は... 綿谷 俊彦 -
帰化許可の決定は法律用語で特許。届出、許可の意味との違いは?
帰化をするには、法務局へ帰化申請を行い、法務大臣から帰化の許可を受けることで日本国籍を取得することになります。日常生活でも「許可」という言葉を良く耳にすることがありますが、帰化の許可は厳密に言うと許可ではなく、特許と呼ばれるものになりま... 綿谷 俊彦 -
日本に帰化すると二重国籍は認められるの?
外国国籍の方が帰化申請を行うことによって、日本人として日本の国籍を取得することになります。また、帰化することで外国籍の時には作成されなかった戸籍が作成されます。外国人には戸籍は作成されませんので、戸籍が作成されたことによって日本人として... 綿谷 俊彦 -
帰化申請の書類は通名で作成できるのでしょうか?
特別永住者の方が帰化申請をするにあたって、帰化の動機書などの一定の書類作成が免除されています。 しかし、帰化許可申請書、親族の概要を記載する書類などは通常通り作成しなければなりません。 ここで疑問に思うことは、書類を作成する時に通名で書類... 綿谷 俊彦 -
国籍を日本へ。帰化申請に必要な書類の一つ履歴書について
外国国籍の方が国籍を日本に変更するためには、法務局へ帰化申請を行い、法務大臣から帰化の許可を受ける必要があります。 帰化申請の書類は膨大にありますので、どのように書類を収集・作成すればよいか戸惑う方も多くいらっしゃいます。 帰化申請の必要... 綿谷 俊彦 -
大学生の帰化申請が難しいケースはどうしたらいい?
就職前に大学生の方等が帰化申請を行って、日本国籍を取得したいと考えるケースが多くあります。また、特別永住者の方等が20歳を迎え、単独で帰化申請をすることを考えるケースもあります。 しかし、この場合においては帰化申請を少し待つべきケースも中に... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をスムーズに行うために、相談前に知っておきたいこと
帰化申請は法務局に対して、必要な書類を提出することによって行われます。もちろん、ほとんどの方が帰化申請を初めてする方になると思います。(一度帰化が不許可になった方については、二度目の方もいると思います。)初めて帰化申請をする場合は、自身... 綿谷 俊彦
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運転記録証明書の取得方法等について
就職やSDカードを取得するなどの場合において運転記録証明書を取得することがあります。また帰化申請をする場合における必要書類の一つとして運転記録証明書が必要になります。運転記録証明書には過去の違反歴などが記載されていますので、交通違反等がな... 綿谷 俊彦 -
中国人の方が帰化申請に必要となる書類の一つ、国籍証明書について
中国人の方が帰化申請をしようとするときに必要となる書類のひとつに国籍証明書があります。この国籍証明書は帰化申請者本人が中国大使館に行き、中華人民共和国国籍退出申請書を提出し申請することになります。 この国籍証明書は中国籍の方が帰化をする上... 綿谷 俊彦 -
ベトナム人の方が帰化する時の国籍証明書や定住経歴証明書について解説
ベトナム国籍の方が帰化を行い、日本国籍を取得するためには多くの書類を収集、作成する必要が出てきます。 帰化申請の手続きを行い際に、必要になる書類の1つに国籍証明書というものがあります。 今回はこの国籍証明書について考えていきたいと思います。... 綿谷 俊彦 -
帰化する理由・帰化しない理由について考えてみる
一般的な外国国籍の方は、日本に引き続き5年以上居住し、月々の生活がなりたっており、犯罪歴(素行要件)などなく、思想についても日本に危害を加えるような考え等がないとったように、帰化する要件を満たしていれば帰化申請をすることができます。(帰... 綿谷 俊彦 -
帰化申請の生計の概要(その1、その2)の書き方について徹底解説
帰化申請をするためには多くの書類を収集・作成し、住所地を管轄する法務局に提出しなければなりません。 帰化申請の手続きを行うためには、「帰化許可申請書」「親族の概要」等、の書類を作成することになりますが、「生計の概要」も記載した書面も必ず提... 綿谷 俊彦 -
マイナンバー制度で帰化申請はどうなるのか?外国人、特別永住者への影響は?
マイナンバー制度が始まって、日本で住民登録がされている人々に個人番号が付番されました。つまり、住民登録をしている方は国籍を問わず全員に個人番号が付番されることになります。 このことにより、日本に中長期在留する外国人の方にも12桁の個人番号... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な書類には有効期間があるの?
帰化申請をする際には多くの書類を収集・作成して国籍課がある法務局へ書類を提出しなければなりません。個人で帰化申請する場合は、仕事や家事など様々な事情で書類の収集・作成が思うように出来ていないという方もいらっしゃるのではないのでしょうか?... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な在勤及び給与証明書について
帰化申請をする場合に、申請者が会社員などの給与所得者の場合において毎月の給与を確認するために在勤・給与証明書が必要となります。 在勤・給与証明書は雇用している会社側から申請者の勤務期間、社会保険などから天引きした給与を証明してもらうものと... 綿谷 俊彦 -
帰化申請と官報の関係について
必要書類を収集・作成し法務局へ帰化申請を行い、面接が終わり審査を経た後、帰化の許可が決定すると官報に掲載されることになります。 官報にはどのような内容が掲載されるかなど、今回は帰化申請と官報の関係について書いていきます。 【官報とは?】 官... 綿谷 俊彦 -
家族関係証明書発給交付申請を韓国領事館でする時のポイント
特別永住者の方等、韓国国籍の方が日本国籍取得のために帰化申請をする場合は、韓国領事館で「基本証明書、家族関係証明書、婚姻関係証明書、入養関係証明書、新養子入養関係証明書、本国の除籍謄本」を取得する必要があります。また、上記書類を取得する... 綿谷 俊彦 -
帰化申請で親族関係公証書が取れない!?日本生まれの中国人の方へ
中国人の方が帰化申請をするためには、多くの書類が必要になります それは、日本で生まれた中国国籍の方でも同様です。 また、中国国籍の方は、特別永住者の方が帰化申請をする場合に免除される帰化の動機書なども必要になります。(15歳未満は不要です... 綿谷 俊彦 -
結婚を前提に付き合っている彼女(彼氏)と同棲している場合の帰化申請について
韓国国籍や中国国籍の方が、帰化申請をして日本国籍を取得したいと考える理由の一つに、結婚をする前に帰化をして日本国籍を取得しておきたいという理由があげられます。 そのような場合において、結婚を前提に付き合っている彼女(彼氏)が存在し、すでに... 綿谷 俊彦 -
台湾人の方が日本国籍に帰化するときの国籍喪失申請書について
台湾の方が日本国籍に帰化申請をする場合は、本国から戸籍謄本等を取得する必要がありますので、必要書類が複雑になることがあります。 また、帰化申請後に法務局から国籍喪失証明書の提出を求められることになります。 そこで、今回は台湾の方が必要にな... 綿谷 俊彦 -
中国国籍の方が帰化に必要な親族関係公証書とはどんなもの?
中国国籍の方が帰化をして日本国籍を取得するためには、書類を収集・作成し法務局へ申請する必要があります。帰化申請をするための一つのハードルとして、多くの書類を集めないといけないということがあげられます。この書類には日本で取得することができ... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な書類「親族の概要」について徹底解説
帰化申請の手続きを行うためには多くの書類が必要になります。 帰化に必要になる書類は、それぞれの生活状況によって異なるため、自身に必要になる書類の把握がとても大切なポイントです。 しかし、帰化申請の手続きを行うにあたり、全ての人に共通する書... 綿谷 俊彦 -
帰化をすると苗字(名前)や本籍地はどうなるの?
外国国籍の方が法務局に帰化申請を行い、帰化の許可が下りると日本国籍を取得することになります。 日本国籍を取得するということは、日本人として外国人には保証されていなかった権利等が付与されることになります。 例えば、参政権などが代表的なものに... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に銀行口座は必要?
帰化申請には多くの書類が必要になるため、様々な書類を提出することになります。 帰化申請の手続きを行うにあたり、銀行口座(預貯金通帳等)が必要かどうかについて考えていきたいと思います。 帰化申請を検討している方の参考になれば幸いです。 帰化申... 綿谷 俊彦 -
同居の親族と世帯分離をしている場合の帰化申請について
自分1人だけで帰化申請をしようとおもった時に、親族と同居をしているケースがあります。 また、自身の親と同居をしているケースでは、世帯分離を行い、住所は同じでも住民票上では分けて生活をしているような事例もあります。 この場合、よく受ける質問と... 綿谷 俊彦 -
帰化申請の相談を法務局に予約する方法について解説
新型コロナウイルス感染症が流行してから感染拡大防止のため、帰化申請の相談を法務局にする際に予約が必須になりました。 そのため、当日予約なしで帰化の相談に行っても、相談自体を受け付けてもらえないといったことも起こり得ます。 そこで今回は大阪... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をする時に借金がある場合は?生計の概要について
帰化申請をするための要件(条件)の一つに生計要件と言われるものが存在します。この生計要件とは、簡単に一言でまとめると、収入等の生活状況が安定していますか?ということに言い換えることができます。では、マイホーム(不動産)を購入した時になど... 綿谷 俊彦 -
帰化申請と委任状と行政書士
帰化申請を行政書士に依頼する場合、帰化申請の手続きをするための委任状を依頼者の方に書いてもらうことになります。 大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)では、帰化申請業務における業務委託契約書を作成した上で、帰化申請の業務... 綿谷 俊彦 -
育児休暇中でも帰化申請はできるの?
帰化申請をする場合は、多くの書類を収集し、作成する必要があります。 また、帰化申請をするためには当然に国籍法に規定する要件を全て満たしておく必要があります。 その要件の一つに生計要件というものがあります。 これは、簡単に説明すると毎月の生活... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な住民票、戸籍謄本の取得時に気をつけること
帰化申請をするために必要な書類の一つに住民票があります。住民票については外国人登録制度が廃止され、外国国籍の中長期滞在者の方なども住民票に記載されることになりました。住民票は大阪市で住民登録をされているのであれば、市内の役所で取得するこ... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な居宅付近の略図・勤務先の略図ついて
帰化申請をするためには様々な書類を大量に集める必要があります。また、書類の収集以外にも書類に必要事項等を記入して作成していくことも必要になります。 帰化申請は帰化の許可がおりるまで、約1年程度の期間を必要とします。(目安なので期間の長短は... 綿谷 俊彦 -
帰化申請と行政書士の関係
帰化申請を検討した時に個人で帰化申請をする場合と、行政書士などの法務の専門家に依頼して帰化申請をする場合とがあります。 大阪帰化申請手続き相談センター(綿谷行政書士法務事務所)でも、ありがたいことに多くの依頼者の方に帰化申請の相談に来て頂... 綿谷 俊彦 -
特別永住者(在日韓国人)の方の帰化申請までの流れと必要書類について
特別永住者(在日韓国人)の方が帰化申請をする上で、どのように帰化申請までの手続きを進めていくのか?といった疑問を持つ方も大勢いらっしゃいます。そこでここでは、特別永住者の方が帰化申請をするまでの流れについて簡単にまとめています。事例でま... 綿谷 俊彦 -
帰化申請をするために母(父)の手紙が必要?
帰化申請をする場合には、帰化するために必要な書類を収集・作成して法務局へ申請する必要があります。 しかし、中国国籍の方が日本で出生した場合などは、帰化するために必要な書類を取得することができない場合があります。 以下の記事で帰化申請をする... 綿谷 俊彦 -
帰化申請する時に、華僑総会に行くことはあるの?
中国国籍(中国人)の方が帰化申請をする場合には、多くの書類を集める必要があります。特別永住者の方などは韓国領事館で基本証明書等を請求することで、日本で書類を集めることが可能ですが、中国国籍の方は中国本土で書類を収集する必要もでてきます。 ... 綿谷 俊彦 -
帰化申請に必要な親族関係公証書を取得するときの注意点
中国国籍の方が、帰化申請をする場合において必要となる書類の一つに親族関係公証書があります。 この親族関係公証書は、出生公証書・結婚公証書などと同様に中国本土で取得する必要があります。 今回は、この親族関係公証書を取得するときの注意点につい... 綿谷 俊彦 -
大学生の帰化申請が難しいケースはどうしたらいい?
就職前に大学生の方等が帰化申請を行って、日本国籍を取得したいと考えるケースが多くあります。また、特別永住者の方等が20歳を迎え、単独で帰化申請をすることを考えるケースもあります。 しかし、この場合においては帰化申請を少し待つべきケースも中に... 綿谷 俊彦